【特報】話題株先取り【寄り付き】（1）：壱番屋、サン電子、倉元など

■壱番屋 <7630> 　922円　 +35 円 (+4.0％)　　09:07現在
　23日に決算を発表。「3-5月期(1Q)経常は18％増益で着地」が好感された。
　壱番屋 <7630> [東証Ｐ] が6月23日大引け後(15:30)に決算を発表。26年2月期第1四半期(3-5月)の連結経常利益は前年同期比18.3％増の13.5億円に伸び、3-8月期(上期)計画の23億円に対する進捗率は59.1％に達し、5年平均の46.5％も上回った。
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■サン電子 <6736> 　6,030円　 +160 円 (+2.7％)　　09:07現在
　23日に発表した「名古屋電機と戦略的共同検討を開始」が買い材料。
　名古屋電機工業 <6797> とスマート交通・ファクトリーの創出に向けた戦略的共同検討を開始。

■倉元製作所 <5216> 　230円　 +24 円 (+11.7％) 特別買い気配 　　09:07現在
　23日に発表した「ファミマへの清掃ロボ導入が1100店舗」が買い材料。
　販促機能を搭載した室内業務用清掃ロボットのファミリーマートへの導入台数が累計1100店舗となる見込み。

■リズム <7769> 　3,640円　 +210 円 (+6.1％) 特別買い気配 　　09:07現在
　23日に業績修正を発表。「非開示だった今期経常は55％増益、未定だった配当は78.75円増配」が好感された。
　リズム <7769> [東証Ｐ] が6月23日大引け後(16:30)に業績・配当修正を発表。非開示だった26年3月期の業績予想は連結経常利益が前期比55.2％増の18億円に拡大する見通しと発表した。
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　同時に発表した「株主優待制度を導入」も買い材料。
　株主優待制度を導入。毎年3月末時点で100株以上を保有する株主を対象に、1万5000円相当の電子マネーまたは電子ギフトを贈呈する。また、配当方針を変更し、配当性向35％、DOE(連結純資産配当率)4％以上を目指す。
　同時に発表した「3.53％を上限に自社株買いを実施」も買い材料。
　発行済み株式数(自社株を除く)の3.53％にあたる29万1500株(金額で10億円)を上限に、6月24日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施する。

■ジーデップ・アドバンス <5885> 　3,050円　 +151 円 (+5.2％) 特別買い気配 　　09:07現在
　23日に発表した「ＴＤＳＥと生成AI開発サービス開始」が買い材料。
　ＴＤＳＥ <7046> と協業し、生成AIアプリ開発プラットフォーム「Dify」を用いた生成AIの開発をNVIDIA DGX B200のプライベートクラウド上で利用するサービス「GX CLOUD × Dify」を提供開始。

■学びエイド <184A> 　749円　 +100 円 (+15.4％) ストップ高 　　09:07現在
　23日に発表した「東証が信用規制を解除」が買い材料。
　東証が24日売買分から信用取引の臨時措置を解除する。日証金も増担保金徴収措置を解除。

■アウンコンサルティング <2459> 　258円　 +24 円 (+10.3％) 特別買い気配 　　09:07現在
　23日に発表した「AIOコンサルティングを提供開始」が買い材料。
　AIOコンサルティングサービスを提供開始。AI検索に対応するウェブサイトのSEOコンサルティング支援。
　23日に発表した「損害保険申請サポート事業を譲受」が買い材料。
　クラサポの損害保険申請サポート「ミエルモ」事業を譲受。

■ＴＤＳＥ <7046> 　1,562円　 +100 円 (+6.8％) 特別買い気配 　　09:07現在
　23日に発表した「ジーデップと生成AI開発サービス開始」が買い材料。
　ジーデップ・アドバンス <5885> と協業し、生成AIアプリ開発プラットフォーム「Dify」を用いた生成AIの開発をNVIDIA DGX B200のプライベートクラウド上で利用するサービス「GX CLOUD × Dify」を提供開始。

■トヨコー <341A> 　2,875円　 +147 円 (+5.4％)　　09:07現在
　23日に発表した「東証が信用規制を解除」が買い材料。
　東証が24日売買分から信用取引の臨時措置を解除する。日証金も増担保金徴収措置を解除。

株探ニュース